- 40代大人女性の私史上最高のパートナーを見つける恋愛カウンセラー(タロット占い師)の山岡あいみです。
愛未の人生史を幼少期から振り返り〜
どんな恋愛をしてきたか〜なども赤裸々に書いていくコーナーを作りました!
めっちゃくそ恥ずかしい&どこまで出しちゃうの!?私自身、未知ですが…
・こんな人が恋愛特化カウンセラーってやってんだな〜って
・愛未って、こんな人なんだな〜って
・何だかんだ私も大丈夫なのかもしれないな〜って
・家族関係を振り返ってみると自分の中の愛に気づけるんだな〜って
読んでいただけたら、めっちゃものごっつ嬉しいです。
まず!愛未はファザコンです
今も自覚はありますが、振り返ってみると本当にお父さんが大好きなんだなぁと思います。
父は忙しく、私がいくつの頃だったか、詳しくは覚えていませんが単身赴任だったこともあります。
日曜日になると父の社用車が家の前に停まっていて「会えた〜」と思ったら、またお別れの時間がやってきて…そんな記憶が1番古い父との思い出かな?
その社用車に乗ることもあったんだけど、めっちゃくっそなんか寂しかったんです!
その社用車って、私と父が離れてしまう寂しさの象徴のような気がします。今書いていて気づいたけど。
親戚の家に行って、父に背格好が似ている親戚のお兄ちゃんをお父さんだと勘違いして、飛びついたこともありましたね〜
めっちゃ恥ずかしかったけど、今思うと、父はその場にいないと分かっていたけど、それだけ側にいて欲しい人だったんだなぁと分かります。(これ書いてても自然と泣けちゃうもんね😭)
そして!愛未はマザコンです
なんというか、文章にするまでもなく…母は私の人生の中心で、全てと言っても過言ではなかった。
それだけ絶対的な存在すぎて、好きということも当たり前すぎて、幼少期の私は母との思い出は…具体的には思い出せないのです。それだけ当たり前!
母は、たぶんね…すごーーーく、イイお母さんになろうって頑張ってくれてたと思います。
自分に厳しく、私たち(愛未は2姉妹の長女です)にも厳しく、絶対的な存在。
料理が上手で、おやつも手作りで作ってくれたり、父母、おじいちゃん、おばあちゃん、私たち2姉妹が住む、狭くはなく結構広めの家を毎日毎日完璧に掃除していたんですよね。掃除機かけて、しっかりと隅々まで拭き掃除するんですよ!私、大人になってから毎日毎日そんな掃除してたことないっての!
綺麗好きで…というか、汚れることが本当に嫌いな人でした(今でも綺麗好きだけど、ちょっと落ち着いたな〜笑)
おいで〜って抱きしめてくれることが、すごく嬉しくて幸せで…
そして、本当にめちゃくちゃいっぱい抱きしめられて育ったなぁ〜って思います。
幼少期はもちろん、結構おっきくなってからもハグよくしてくれたんです
これまた書いていると泣けちゃう…
そして、こうやって改めて書いてみると如何に自分が愛されていたのか?改めて受け取り感謝することが出来ますね🥲✨
※この愛未の人生史シリーズでは、20代からの母との心理的癒着問題に気づき、葛藤、恨みつらみ時代も書きます。それはそれは凄まじい怨霊を母に対して飛ばしていただのではなかろうか?と…そういう時代も経ておりますので、もし「お母さん許せねえ」という方も状況は違えど、私も大丈夫かもしれない…!?と思えていただけたら嬉しいです
父と母が仲良しなのか?それが私の最優先事項だったと思う
父と母はお付き合いしていた頃に、コンバースの靴をお揃いにしていたんですよね。
それを発見した時、何だかとても嬉しくて仕方がなかったことを覚えているんです。妹と一緒にキャーって騒いでた記憶があります。
あとね〜両親の結婚式のビデオを見るのが、私たち姉妹はとても好きだったんです。
それぐらい、父と母2人には仲良しで愛しあっていて欲しかった。その様子を見るのはとても安心したんですよね。
ただ、うちの母は完璧主義で頑張り屋さんの情熱の女だし、父は野良猫ロックマン…
母がブワーーーーっと捲し立てる言葉に父は怒鳴るか、物にあたる事で反撃をする、そんな喧嘩が結構あったんです。
そうするとね、本当に子どもって不安なんだよね。
うちの両親は私が高校を卒業したくらいで離婚をしていますので、私が小さい頃から不和があったのか?ただただ、喧嘩があったのか?今となっては分からないんですけど
必死に両親が仲良くいれるように、そんな「仲良し確認」をやっていたな〜ということは、少ない幼少期の記憶の中でも鮮明に覚えています。
なんて健気で愛溢れているんだろう
そして、それはきっと読んでくださっているあなたもじゃないかな?って愛未は思っているんです
自分の慣れている安心した世界が好きで幼稚園は好きじゃなかった
まず、そんなに楽しくない。わざわざ別に行きたくなかった…というのが、今考えても思う幼稚園の記憶です。(妹も同じくで内向的なHSP姉妹なんです)
確かに友達もいたし、一緒に遊べた…でも、私は家にいる方が好きでした。
1人遊びが好きなタイプだったんですよね。今も1人の時間はめちゃくちゃ大事。
外での泥遊びやプール、その他のいろんなこと「なんでやらなきゃいけないんだろう?」って、めっちゃ思ってました。
なんで、みんながそんなに嬉しそうなのか、楽しそうなのか、あんまり分からなかったです。(もしかすると似たような子いたかもしれないけど)
それより!やっぱりねー
家で家族と一緒に安心安全な世界の中にいたかった
家族がとにかく自分の世界だったし、別に世界は広がらなくても良かった
愛未の幼少期はそのような感じでございました。
これから、どんどん愛未の人生史を書いていきます。
人間関係も、恋愛も、仕事も…上手くいかなくて、ずっとモヤモヤして、悩んで悩んで苦しんで泣いて、生きてきました。
そして「もう1人では頑張れない」って心理学に出会って、自分の心に触れて安心出来るようになった過程を書いていきます(今でも悩むけど、安心感のベースがあるというのがミソです)